自分に自信を持つことの大切さ

2017-10-17 15:37:06

恋愛心理についていろいろと考えてきましたが、やはり他人に好意を持ってもらうためには、まず第一に自分自身が自分を好きであることが必要かもしれません。

自分に心から自信を持つことができる人、というのは年齢を問わず世の中でもそれほど多くはないのではないでしょうか?誰でも長所と短所と両面がありますが、自分の長所を挙げるのと短所を挙げるのとでは、やはり短所の方がすぐに思いつくのに対して長所は少ししか思いつかない、という人がほとんどではないかと思います。

でも、どんなささいなことでも良いので自分の良い所を自分で少しずつ認めていくように意識を前向きにしていけば、初めは小さな自信であってもやがてその積み重ねで確実な自信に繋がっていくでしょう。

自分に自信を持つことができれば周りの人との関わり方も積極的になっていくでしょうし、交友関係が広がるに従って自然と恋愛が上手くいくのではないでしょうか。

「非モテ」は自分をダメにする言葉

2015-08-13 18:00:45

「非モテ」ってのは自虐の言葉です。普通、他人に対して「あんたって非モテだよね」とは言いません。「非モテ」は自称するときに使う言葉なのです。

いや、ある意味ラクなんですけどね、「非モテ」という生き方は。ファッションがズボラでも「私ほら、非モテだから」と言えば、それはそれで非モテファッションということになる(気がする)し、髪がボサボサでもノーメイクでも、「非モテ」なら逆にキャラも立つんじゃないかって(気がする)。

しかし言葉には言霊があるというので、あまりにも非モテ非モテ言っていると、いずれ取り返しのつかないところまで堕ちてしまうのではないかって不安になります。

そこで、これからは「微モテ」を自称しようかなと思ったのですが、「微モテ」は逆に自称するときには使わない言葉ですね。ははは、微モテになりたい……。

パーソナルスペースを小さくして、外交的になりたい

2015-06-01 13:53:21

パーソナルスペースをご存知ですか?パーソナルスペースとは、簡単に言うと心の縄張りです。これ以上近付くと緊張したり不愉快に思ったりする距離、と言えばわかりやすいでしょうか?実際に目に見えるものでは無く、あくまで意識なので心理学用語です。

このパーソナルスペースは一般的には女性よりも男性の方が広く、内向的・消極的な人の方が大きく、外交的・積極的な人は範囲が小さいそうです。確かにいきなり人が近付いてきてビクっとする距離ってありますよね。電車の中で空いてるのに近くに人がいると、不愉快に思えたりした事があるはずです。

なるべくなら、心の狭い人間よりは心の広い、親しみやすい人になった方が好意を持たれるのは当たり前です。そこでこのパーソナルスペースを小さくしたいと思って調べているんですが、残念ながらあくまで意識の問題ですので、苦手意識を持たずに色々な人と交流するとか、人に近付いて慣れるとかしか無い様です。

心が大事、なんですね。意識を変えれる様に頑張ってみたいと思います!

積極的に相手と交流するのが大事!

2015-04-24 16:51:15

自分を非モテだと思い込んでいると、相手と上手く話す自信がないから、ついつい相手との交流も消極的になってしまいますよね。ですが、そうして人との交流を避けていると、もっと自分への自信がなくなってしまいますから、ますます非モテになってしまいます。

そんな負のスパイラルから抜け出すためには、むしろ積極的に交流した方がいいみたいですよ。私が調べたところによると、相手が自分に抱く好意というのは、自分と会った回数で決まるらしいです。

会った回数や連絡した回数に比例して、相手の好意も増していく。「単純接触の効果」と呼ばれるものらしいですが、これに従うなら、相手の胸を借りてでも、相手と積極的に交流していったほうが良さそうです。だから、あとは自分の勇気次第ですね。

ただし、何事にも節度がありますから、そこだけは注意したいところです。

些細な気遣いが重要!

2014-07-28 22:25:48

見た目のことよりも相手の心の中身を人は重要視します。 心理的にも最初の第一印象は見た目がわかりやすい判断材料ですが、その後は相手の性格が見えてきて好意的になったり、嫌悪感が出たりします。

何か些細なことでも異性に対して気遣いを見せると相手の異性は自分に対して好意的に感じます。 心理的に異性が自分に対して気遣いを通して存在を認めてくれる人いいのです。 ささやかな気遣いでも無意識に相手の心に伝わり、優しさが少しずつ心理的にも影響し変化してきます。

例えば、調子が悪そうだったら相手の身体の調子を気遣ったり、相談相手になるも有効ですね。 他にも相手が届かない場所にあるところでも物を取ってあげたり、そういうことの繰り返しが心の中に蓄積してきて異性の態度も変化してくるのが分かってきます。

一回心に響いてくると心のパラメーターが一方的になりやすいので、そういうことを繰り返すと相手のことが好きという感情になります。

嘘って結構顔に出るんですね

2014-07-01 18:24:23

私は嘘が好きではありません。嘘をつく人の心理と言うものがわかりません。ある時、彼氏とばったり道であった時に「どこに行くの?」と聞いた時に「そこのコンビニ」と言われて「一緒に行く」というと断られました。

その時の彼氏の顔がしどろもどろになり、声も目線もうろたえていて嘘だということが分かりました。嘘をつくということは心理的なことであって、表情や声は隠せないのですね。心理をついて聞いてみると簡単に嘘だということが分かり、彼氏とは別れることになりました。

なぜ平気でつくことが出来るのかわかりませんが、こちらの心理としては複雑です。相手を思いやってのウソも良く聞きますが、そういった類は都合がいいように言っているとしか思えません。ウソをつかなければ、誰もが傷つかずに済みますし、素直になることが出来て円満な人間関係を気づくことが出来ると思っています。いくら相手が好意的な心理にさせたいとウソをついたとしてもそれはいけません。

モテる心理について研究!

2014-06-20 21:23:32

私は持てない人間です。ですが恋愛はまだまだ諦めていません。私は最近、どうしたらモテるのか、モテる心理について研究中です。

モテるためには、男ならかっこよさ、女ならかわいらしさなど見た目は大切だと思います。いくら人は中身と言われても、やはり初対面の印象は外見で決まると思うのです。そして、第一印象はその後の展開にも大きな影響を与えるはずです。ですが、モテない原因には、心理的要因も大いに関係していると思うのです。

好意的な心理にさせるのは、自分の短所を並べず、長所を並べることが大事だと思います。日本人は自分を下げて言うことを良いと思っているようですが、そうすればどんどん自分をマイナスに持っていくことにもつながると感じます。ですから、常に良いこと探しをしていくことが、恋愛にも必要と思うのです。自分は持てないと心理的に感じていてはいつまでも非モテオーラが消えないでしょう。マイナス思考ではなく、常にプラス思考に持っていくことで、恋愛も上手くいくように思います。

とりあえず心理系の本を購入してみました

2014-05-18 14:15:11

モテない人っていろいろな理由があると思うんですが、実は人間関係自体が上手くできない場合が多いのではないかと思うようになりました。 モテる人って同性異性問わずに好かれたりするものですが、モテない人は同性相手でも上手く行かなかったりしますよね。

そこで、私はなぜそのようになるかを考えた時に、人間関係の心理をうまくつかめないのではないかと思ったのです。 人の心理がわからなければ当然同性相手でも上手く行きませんし、ましてや異性ともなると余計にうまくいくわけがないと思ったのです。

そこで、心理系の本を研究して勉強を始めることにしたのですが、このような本を読んで改めて自分が人の心をつかむ事ができない人間だったのだなと理解できるように成りました。 私自身がしていた行動が正に異性にモテない行動そのままだっただけに、心理系の本を読んだだけでモテるとは思ってはいませんが、少しはいい結果になりそうな感じがしてきたので本を読んでみてよかったと思っています。